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そんなこと言うなよ

女30歳。夫や不妊や野望を語る野暮日記

ET1日目。予想外デス。

 

ヨソウガイデース(SoftBankのCM風に)

 

 

昨日診察してきました。

元気に育ってるであろう2個の卵たちの

経過を聞くのと、注射をしに、です。

 

結果から言うと、分割スピードが遅く、

水曜に採卵して、土曜なら8分割してていいところ、

4分割と5分割でグレードはどちらも3。

胚盤胞までは育たない可能性が高いでしょうとのことでした。

 

oh……。

結っ構ぉー、私の中ではショックで、

前回もグレード2まで順調に行ってたので、

漠然と今回も自信があったのに、

真逆の結果に言葉を失ってしまいました。

 

今回は初めての院長でしたが、ニコニコ笑顔で

「で、どうしますか」

 

で、どうしますかって……

頭真っ白なのに……

 

「どんな選択肢がありますか」

「このままダメ元で胚盤胞まで育てるか、今回2個とも移植しちゃうかです。」

「…2個ともですか……どっちがいいんでしょうか」

「結果は一緒ですよ。移植はするんですから。胚盤胞の場合は培養液の分、高くなりますけどね」

「そう、ですか……」

 

働かない頭で悩んでいると、

早く決めろと言わんばかりにパソコンに患者リストを出して

まだこんだけ待ってるんだから早く決めろよの猛アピール。

 

いやいや、タダじゃないんだからもう少し悩ませてよ。

アタイまだ体外2回目だよ。

ヒヨコ組だよ。

もう少し判断材料おくれよー(T-T)

 

「で、どうしますか」

「……そうですね……えー…っと……」

胚盤胞見たいですか」

「そりゃ、見れるなら……」

「じゃ、培養にしましょう」

 

(えー、でも可能性少ないんでしょ?)

 

そっから、さっさとカルテを書き始めたので、

(や、や、待って待って)

 

慌てて頭をフル回転し、

 

「やっぱり移植します!!」

 

と、絞り出しました。

 

「え?移植するんですか?」

(するんですかって何ダヨ!)

 

「はい」

 

「じゃ、これから移植するのでおしっこ溜めといて下さいね」

 

と言われ、診察終了しました。

 

うぅ、全くそんなつもり無かったから、

診察直前にトイレ行っちゃったよぉ~(T-T)

 

そこからお部屋に案内され、

あれよあれよと言う間に移植終了。

 

「はい、お疲れさまでしたー。

注射打ちますね、腕と腰どちらがいいです「ケツで」

 

働かない頭で辛うじてケツをリクエストし、

本田翼似の美人ナースに打ってもらいました。

 

あー……旦那に何て言おう……

今回は運動率も良かったし、楽しみにしてたもんなー……

 

グレード3だからって諦めてはいけないのだろうけど、前回も3でダメだったので、

私の中では移植する前から諦めモード。

 

意味のない移植……

意味のない注射……

意味のない飲み薬……

 

考えれば考えるほど、残念な気持ちがムクムクと沸き上がってきて

 

(まだ泣くな!まだ泣くな!!)

 

と自分を奮い起こしながら何とか電車に乗って家まで帰り、

玄関入った瞬間にそのまま大泣きしました。

 

その後も泣き崩れながら一度眠り、

夫が帰ってきてからもう一度泣き、

お風呂から出てから更に泣き、

布団に入って泣き眠りました。

 

どうしたんだ、私。

涙腺が壊れちゃって、昨日はずーっと泣いてました。

 

それでも今日、こんな風にblogに書けるのは、

やっぱり横で夫がずっと励まし続けてくれたことと、

幸か不幸か、今日が仕事で、沢山の人と話をしながら忙しく過ごしたことだと思います。

 

卵たちにはごめんだけど、

今回は完璧に諦めてます。

 

意識せず、ただ坦々と過ごしたいと思います。

 

今回は弱気な記事でごめんなさい。

 

blogタイトルの『そんなこと言うなよ』は、

普段弱音を吐きがちな自分への戒めで付けたものだったのですが、

今回はそんなこと言わせてもらっちゃいました。

 

楽しい報告が出来るように、

楽しいことに目を向けたいと思います。